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高くて買えない輸入車を安く手に入れる方法とは? [輸入車の買い方]

このブログを訪問していただいているということは、
少なからずクルマに興味をお持ちだと思います。

メルセデス・ベンツというクルマの名前をご存知ですか?
名前も聞いたことがないという方は少ないと思います。

ベンツオーナーのイメージは?


ベンツオーナーのイメージとしては、高級輸入車の筆頭として、
お金持ちの乗るクルマ、ステータスのある人が乗るクルマというイメージが強いと思います。

でも、クルマに興味をお持ちの方なら、一度は所有して乗ってみたいと思うのではないでしょうか。

そんな高嶺の花と思っていたベンツでも意外と思えるほど、安く手に入れることができます。

ベンツってどれくらいするの?


確かに、新車の価格は、一番価格の低いAクラスでも300万から、
高級セダンのSクラスになると1100万円以上します。

国産車に比べると、かなりお高い感じで、
普通の生活水準の人が、気軽に買えるクルマではありません。

でも、ここで発想を変えて、中古車を狙ってみるとどうでしょう。

ベンツは、輸入車の中では、かなり販売台数が多いので、
中古車として市場に出てくるタマもかなり多くなります。

加えて、お厭いのないお金持ちが、ステータスとしてベンツ、それも新車を買うケースが多く、
そんなに古くなる前に、次々と新車に乗り換える人も少なくありません。

また、メンテナンスもディーラー任せにすることが多いので、
しっかり整備された中古車として市場に出てくるものがたくさんあります。

中古車といってもベンツは、もともと耐久性のある車ですから、
10万km位はまだまだ序の口といったところです。

カーセンサーなどのサイトで中古車を探してみると、
ベンツだけで7000台もの中古車を見ることができます。

2世代前のSクラスであれば、50万円台から探すこともできますし、
その下のCクラスやEクラスはもっと多くの中から選ぶことができます。

50万円台は極端としても、200万円そこそこという国産のファミリーセダンと変わらないような値段で、
前モデルW221型のSクラスを、見つけることができるのです。

なので、今やベンツは高嶺の花という表現は当てはまらないかもしれません。

レクサスをはじめ、国産メーカーも素晴らしいクルマを作っていますが、やはりベンツはベンツです。
安心感、質感の高さは、ひとつ上を進んでいると思います。

ベンツに憧れを抱く人は少なくありません。
そういう人にとっては、こんなに安くベンツが買えるという今の状況は素晴らしいのではないでしょうか。


しかし、ちょっと待ってください。買いやすくなったベンツをさらに安く買う方法があります。

それは、個人売買で欲しいクルマを見つけるのです。

そんな個人売買をサポートしてくれるサイトをご紹介します。


中古車をオークションで買うのは本当に安いのか? [中古車をオークションで購入]

中古車を購入する場合、いくつかの方法があることは既にご紹介しましたが、
オークション代行業者に依頼して購入するのが得策かどうか考えてみたいと思います。

落札価格以外にどれくらいの費用がかかるのか?


代行業者によって違いますが、今回は、『オークサポート』のサイトから調べました。

最低限かかるのは、落札手数料とオークション代行料。

落札手数料は、8640円(税込)。(これは、オークション会社に支払われます)

オークション代行料は、54000円(税込)。(オークション代行業者の取り分です)

その他の登録手続き代行費用、整備・納車費用は含まれていませんが、
落札価格と消費税以外に62640円で購入できることになります。


一般の中古車販売店で購入した場合とどれくらい違うのか?


『オークサポート』のサイトによると、車輌本体価格200万円ほどの国産中古車で、
オークションで購入した方が約40万円ほど合計の費用が抑えられるとしています。

販売店での購入には、登録手続き代行費用、整備・納車費用が8万円含まれているので、
その差は少し縮まりますが、それでも30万ほどの開きがあります。

オークションで購入したクルマで大丈夫?


オークションでの中古車購入は、素人にはリスクがあると言われていますが、
出品車には、それぞれプロの検査員による鑑定書が付いているので、
それを参考にクルマの状態を知ることもできます。

輸入車はともかく、今の国産車は、めったに故障をしないので、
鑑定書で問題なさそうなものなら大丈夫でしょう。
万が一、購入してから故障したとしても、国産車であれば、ディーラーでも整備工場でも
そんなに費用がかからずに修理してもらうこともできます。


中古車販売店でも商品であるクルマは、オークションで仕入れるのが一般的ですから
落札価格に販売店の経費と利益が上乗せされて車輌の販売価格になります。

なので、上記のような価格の差が出てきても不思議はないわけです。

中古車を安く購入する方法として、オークション代行を利用するのもアリだと思います。


輸入中古車を買う場合、どんな買い方があるのか? [輸入車の買い方]

ベンツやBMWなどの輸入車を買う場合、様々な方法があります。
それぞれどういうメリット・デメリットがあるのかご紹介します。

ディーラーで新車を買う


新車を買う場合、やはりディーラーで買うというのが一般的です。

ショールームでは最新モデルが誇らしげに展示されており、試乗車が用意され、
希望があれば、営業マンが、丁寧に対応してくれます。

いざ購入するとなると、欲しいグレードを決め、細部のオプションを詰めていきます。
こういう新車ならではの楽しみを味わいながら、商談をするのは、格別なひとときです。

新車でもいくらかの値引きはあるので、安く買うには、いくつかのディーラーを回って、値引き交渉をする必要があります。

ディーラーで中古車を買う


ディーラーが扱っている中古車は、新車を販売する顧客からの下取り車が主になります。

その中でも、走行距離の短く、程度のよいものが並ぶので安心して選ぶことができますが、
その分、他の中古車屋よりも値段はお高めです。

中古車専門店で買う
展示するスペースを持っていて、そこで実車を確認して購入することができます。

商品のクルマは、販売する顧客からの下取り、買取を行った物、
オークションで仕入れてきた物などが店頭に並びます。

展示スペースに在庫を揃えての営業となり、経費が多くなるため販売価格も高めになります。
基本的に整備とクリーニングをして納車し、保証が付く場合もあります。


オークション代行業者で買う


オークション代行業者に自分に代わって入札してもらい、希望のクルマを競り落としてもらいます。

オークション代行業者は、展示スペースを持たず、在庫を抱える必要がないので、運営経費を抑えることができ、
割安な手数料のみで、その他の手続きも代行してくれます。

また、オークションで落札した現状で納車されるため、整備費用はかからず、落札金額と手数料のみで購入できるため、
中古車専門店より割安で購入できます。

反面、実車を詳しく調べることはできないので、修理箇所や不調箇所を事前に察知することができないなどのリスクもあります。

個人売買で買う


個人売買を仲介する業者のサイトに登録されているクルマの中から商談・購入することができます。

メリットは、何といっても希望のクルマが安く買える可能性があるということ。

中古車専門店、買取店、オークションなどの流通マージンがすべてカットされるため、
購入価格が割安になるのに加えて、個人売買は車輌代金に対する消費税が不要になります。

もし希望のクルマを探し出せたら、破格の値段で購入できる可能性もあります。

これらは、輸入車に限らず国産車の中古車にも当てはまるので、
それぞれのメリット・デメリットをよく考えて自分に合った購入方法を見つけて下さい。
です。






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